東京三葉アーバンスタイル

橘田幸俊監修の東京三葉アーバンスタイル。ニュースや時事ネタなどを取り込んでいきます!

アジア大会2014の金メダル数が7に

9月19日から開催されている仁川アジア大会で競泳男子がやってくれましたね。

特に、競泳男子200メートル自由形での萩野公介選手は、韓国の朴泰桓選手、中国の孫楊選手という強力なライバルを最後の最後、土壇場でのスパートで逆転し、見事に金メダルを獲得してくれました。

他にも、100メートル背泳ぎでは、入江陵介選手が2連覇を達成し、200メートルバタフライは瀬戸大也選手が制するなど、いまや競泳男子が頼もしい限りです。

ちなみに、現在のところ日本のメダル数は、金が7つ、銀が8つ、銅が11つの計26個となり、獲得総数が、中国、韓国に次いで3位となっています。

今後も、メダルの獲得が期待できる競泳男子ですが、もっとも注目の萩野公介選手は、あと自由形の400メートル、背泳ぎ200メートル、個人メドレーの200と400メートルの個人4種目の他、リレーが残っています。

この大会であといくつメダルを獲得するのか、とても期待できますね!