世界189カ国20万人以上を対象に実施された「働きたい都市」に関する調査が発表されました。
この調査は、ボストン・コンサルティング・グループとトータルジョブズ・ドット・コムが実施したもので、働きたい都市として「ロンドン」が、アメリカのニューヨーク、フランスのパリを押さえて1位となったそうです。
また、これとは別に働きたい国としての1位は、やはりアメリカンドリームと言われることだけのことはあり、アメリカとなって、ロンドンのあるイングランドは2位となりました。
残念ながら、日本の東京はベスト10にすら入れず、アジア圏ではシンガポールが9位に入りったのが最高位となっていました。
しかし、1位がロンドンとは意外でしたね。
絶対にニューヨークが1位を取るのではないかと思ってたのですが、やはりニューヨークと並び世界をリードする金融センターがありますし、単一の都市圏としては世界で最も航空旅客数が多いとのことですので、納得といえば納得ですね。
ちなみに、以下「働きたい都市」のランキングベスト10を紹介しておきますね。
ちなみに調査は、就業者、失業者、自営業者、学生を対象に実施されたそうです。