レノボ・ジャパンからWindows OSを採用した超小型エッジPC「ThinkCentre M90n-1 Nano IoT」と超小型デスクトップPC「ThinkCentre M90n-1 Nano」が発表されましたね。
価格はそれぞれ4万5000円から、7万4000円からとなっているようでnanoのほうが、幅がゴルフボール4個分、奥行きが同2個分の超小型となっていて、なんとシリーズ史上最小となる容積0.35Lを実現しているのだとか。
また、最大15Wの省電力CPUを採用することにより、従来製品のThinkCentre M920s Smallと比較して1台あたり年間約1,476円の電力削減が可能ということのようです。
でも、そうなるとパワーが不足しそうですけどね・・・
CPUはCore i3/i5/i7が選択可能で、メモリは8GBまたは16GB、ストレージは128GB、OSはWindows 10 HomeまたはProとなるようですから、メインマシンとするには少々力不足かもしれませんが、持ち運びが楽ですし、場所もとらないので、1家に1台あってもおかしくはないですよね。