CD方式3Dプリンター「Foto13.3」

LCD方式3Dプリンター「Foto13.3」の予約販売が開始されました。

Foto13.3

「Foto13.3」は「Foto6.0」「Foto8.9」の上位モデルで、Fotoシリーズ最大の造形サイズを誇る光造形(LCD方式)3Dプリンターで、最大造形サイズが幅292 x 奥行165 x 高さ400mmと従来の光造形3Dプリンターでは不可能だった大型サイズの造形ができるようになっています。

レジントレイの中に新たに目盛りが搭載され、レジンを投入するときの目安となり、印刷時にレジンが漏れる心配をする必要もなくなり、過不足なく注ぐことができるようになりました。

発売は2021年9月頃が予定されています。

3Dプリンターは、立体物を表す「3DCAD」「3DCG」などの設計データをもとに、立体造形物を作る機械で従来のプリンターのように、紙などの平面にインクで文字や図を印刷するモノではなく、樹脂や粉末状の材料を積み重ねて縦・横・高さ3つのデータを出力します。

もともと業務用の機材として導入されたのですが、最近ではモノ作りにかかわるさまざまな現場で活躍しており、プレゼンや説明に用いる模型や試作品作り、展示会に飾る展示物の造形など、幅広い分野で利用されています。

家庭においても、フィギュアなどの玩具やスマホケース、オリジナルの日用雑貨などを作りたい方の間で徐々に広まり始めている製品ですから、ちょっと試してみたいですよね。

大谷選手が31号ホームラン

なんか、ホームランを打つことが当たり前のようになってきていますね・・・。

大谷選手はホームでのオリオールズ戦に「2番・指名打者」で出場したのですが、3回に2試合ぶりとなる31号ソロを打ち、2004年にヤンキース時代の松井秀喜さんが記録した日本選手シーズン最多本塁打記録に並んだのだそうですよ！！！ この日は4打数1安打1打点、1得点で、チームは6-5でサヨナラ勝ちし、4連勝しました。

しかもメジャーリーグのオールスター戦のファン投票では、ア・リーグ指名打者部門で初選出されているうえ、ア・リーグ先発投手の選手間投票でも5位（121票）で選ばれています。

どうやら1人の選手がオールスターゲームに投打の両方で選出されるのは史上初めてなのだとか。

ホームランでは、両リーグを通じて2位の選手に4本差をつけトップに立っていますし、いったいどこまで人々の想像を超えてくるのでしょうかね？

折りたたみ式ソーラーパネル充電器

Jackery Japanから、最大200W出力の折りたたみ式ソーラーパネル充電器「Jackery SolarSaga 200 SPL201」が発売されます。

Jackery SolarSaga 200

このソーラーパネル充電器は、Jackeryポータブル電源を太陽光で充電できるという、ソーラーパネルで、折りたたみ式となっており、持ち運びにも適しているようですよ。

従来モデル（「Jackery SolarSaga 60」「Jackery SolarSaga 100」）と比較して、およそ2倍以上の最大出力（200W）を実現するようで、さらに別売り（「Jackery ポータブル電源1500」には付属）の接続ケーブルを使用することで、2枚同時に充電できるのだとか。

なんでも2枚のJackery SolarSaga 200 Wソーラーパネルなら、Jackery ポータブル電源 1500（PTB152）を0から80％まで5時間ですばやく充電でき、1枚の場合でもSolarSaga 200Wパネルを使用する場合も10時間で充電できるのだとか。

最大出力が200W、定格電圧が19V、開放電圧が24.2V、短絡電流が10.8A。本体サイズは、収納サイズが625（幅）×540（高さ）×44（奥行）mm、展開サイズが2355（幅）×540（高さ）×25（奥行）mm。重量は約8kgで価格は55,000円。

防水・防塵レベルはIP67となっており、異物やホコリほこりの侵入を完全に防ぐだけでなく、SolarSaga 200Wを1メートル未満の水に一時的に浸したときに、常温常圧での短期間の浸漬を防ぐこともできるのだとか。

とはいえ注意しておきたいのは、Output端子は防水ではないのであまり無理はしないほうが良さそう。

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