Jackery Japanから、最大200W出力の折りたたみ式ソーラーパネル充電器「Jackery SolarSaga 200 SPL201」が発売されます。
このソーラーパネル充電器は、Jackeryポータブル電源を太陽光で充電できるという、ソーラーパネルで、折りたたみ式となっており、持ち運びにも適しているようですよ。
従来モデル（「Jackery SolarSaga 60」「Jackery SolarSaga 100」）と比較して、およそ2倍以上の最大出力（200W）を実現するようで、さらに別売り（「Jackery ポータブル電源1500」には付属）の接続ケーブルを使用することで、2枚同時に充電できるのだとか。
なんでも2枚のJackery SolarSaga 200 Wソーラーパネルなら、Jackery ポータブル電源 1500（PTB152）を0から80％まで5時間ですばやく充電でき、1枚の場合でもSolarSaga 200Wパネルを使用する場合も10時間で充電できるのだとか。
最大出力が200W、定格電圧が19V、開放電圧が24.2V、短絡電流が10.8A。本体サイズは、収納サイズが625（幅）×540（高さ）×44（奥行）mm、展開サイズが2355（幅）×540（高さ）×25（奥行）mm。重量は約8kgで価格は55,000円。
防水・防塵レベルはIP67となっており、異物やホコリほこりの侵入を完全に防ぐだけでなく、SolarSaga 200Wを1メートル未満の水に一時的に浸したときに、常温常圧での短期間の浸漬を防ぐこともできるのだとか。
とはいえ注意しておきたいのは、Output端子は防水ではないのであまり無理はしないほうが良さそう。
